教育活動

サイバーセキュリティ/サイバーレジリエンス教育

学部学生向け教育活動:全学自由研究ゼミナール

2019 年~現在。東京大学全学連携研究機構「情報セキュリティ教育研究センター」の活動の一環として、全学自由研究ゼミナールにおいてサイバーセキュリティの基礎となる講義、より実践的なサイバーセキュリティ講義を行う。

現在の開講科目

  • 全学自由研究ゼミナール「サイバーセキュリティ」(2020年度Sセメスター)

過去の開講科目

  • 全学自由研究ゼミナール「実践的サイバーセキュリティ」(2019年度A2ターム)

大学院生向け教育活動:情報理工学系研究科講義

2020年より実施する。サイバー脅威の防御を目指すセキュリティの観点だけではなく、サイバー脅威の緩和や攻撃後の回復の観点、すなわちサイバーレジリエンスの観点からサイバー脅威への対策を考える。

現在の開講科目

  • 「サイバーレジリエンス」(2020年度S1S2ターム)

社会人向け教育活動:産業サイバーセキュリティ ICSCoE プログラム

2017 年~年、情報処理推進機構・産業サイバーセキュリティセンターが主体と なって実施する産業サイバーセキュリティ教育プログラム ICSCoE (Industrial Cyber Security Center of Excellence) において指導の補助を担当。なお、本プログラムは電力・ガス、道路などのインフ ラ企業や、自動車・金属・石油精製・素材産業などの企業から受講生を募り、1 年を かけてセキュリティ教育を行う。

演習の実施

  • サイバーリスクに関する机上演習
  • 海外派遣演習

海外における教育活動:講義及び指導補助

ニュージーランドUnitec工科大学

  • 2013年~2015年、サイバーセキュリティ特別授業を担当
  • エンドユーザ及びエンドユーザの所属する組織のサイバーセキュリティ向上につい ての講義を行った。

東京大学

  • 2011年~2016年、東京大学情報基盤センター助教として、工学系研究科の学生の指導を補助
  • サイバーセキュリティ及び視線分析に関する研究テーマの学生の指導の補助を担当

今後の教育活動の抱負

  • セキュリティインシデントの本質は「予想もしていないことが起こる」ことであり、その時に表層的な技術だけではなく、システム全体を理解している必要がある。
  • 情報システム及びシステムを利用するユーザ、システムを攻撃してくる犯罪者のことを考え、セキュリティの側面からこれらを理解できる人材を育成したい。
  • 実際のサイバー攻撃・脅威など実践的なデータに触れていただくと同時に、セキュリティの観点から考えることができる人材を育成したい。